特に最近、原油安という言葉がリアル世界で目立ちます。原油安の原因、未来予測について、わかりやすく説明します。


1月6日の

経済産業省資源エネルギー庁

の発表です!



4日時点

レギュラーガソリン1リットル当たり

全国平均小売価格は、

120円40銭です!


■ 昨年と比べると、どうなのか?

結論から言うと、安値水準です。

12月21日の前回調査よりも3円10銭安い120円40銭と、約6年7カ月ぶりの安値水準なのです。


■ 原油価格の決め方


原油のお客さん(原油を買うところ)が
必ず、存在します。

実際に、原油のお客さんが減っていることを確認して、価格を決めるのか?というと違います。

「現在、起きていること」は判断基準にしません。

今後、減るだろう…、増えるだろう…、などという未来予測から価格が決められます。

占い師のように、占わないとなりません。

原油価格を決める担当者たちは、原油が売れなくなるだろう…、などと未来予測します。

原油価格が安くなる時は、担当者たちに、未来に原油が売れなくなる!という「貧乏神」が見えた…と思えば、わかりやすいです!

何の根拠もなく、貧乏神は見えません。

根拠なく見えたら、ホンモノの妖怪か幽霊です…

貧乏神が降りてくる根拠が、リアルの世界であったのです。

担当者たちは、それを確かにつかんだのです。

今回の原油安で、原油価格を決める担当者たちがつかんだ貧乏神の根拠は、

中国経済の大減速 です!!

中国は、製造業大国です。

その中国の景気が悪くなれば、原油は売れなくなります。

中国が世界に影響を与えているのです。

「アメリカのシェール革命」というのがあります。

アメリカ全域で採掘されるシェールガスで、原油に匹敵するエネルギーをまかなおうという革命です。

が、シェールガスの採掘技術が、まだまだ未熟です。

簡単には行かないのです。

シェールガスについては、完璧に頼りになるものではないので、現段階では「遠い話」と思っていてよいと思います。

採掘技術を先に、もっともっと開発してよ!そうしないと、ニュースのネタだけで終わってしまう…と思っていてよいと思います。


■ サラート永山の未来予測

中国経済は、簡単に回復しません。

今後、中国は、イスラム国に乗っ取られるという有識者による話もあります。

中国が安定しない限り、原油安は続くと思います。

サウジアラビア、イランの対立も情勢不安定の要因です。

原油価格にプラスの作用があるとは思えません。

今後、地球まるごと、多角的に悪影響が出てくると思います。

地球まるごと、貧乏神やイスラム国に乗っ取られる日が近づいているのかもしれませんね…

昔、猿の惑星という洋画がありました。

地球まるごと、猿に乗っ取られるSF映画です。

地球が、猿の惑星ならぬ、貧乏神やイスラム国の惑星に向かっているような気もします。

地球の底力の中に、原油があります。

今後も、原油価格のコンディションについて観察して、皆様にご報告出来る機会を作りたいと思います。

画像は、原油の現物と、貧乏神です。


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