サラート永山の政治経済・軍事・テロ専門◆裏側調査ルポ

Deep Excavation repotarge for world political economy , military , terrorism ...... このブログ、 サラート永山の政治経済・軍事・テロ専門◆裏側調査ルポでは、 各国の政治経済・軍事・テロに関する時事ニュースや歴史の裏側を奥深く調査して どこよりも丁寧にわかりやすく報道します! 目標は、 テレビ局の報道に勝つことです。 より奥深く、わかりやすい裏側の報道を必要としている方に、いつでも気軽に訪問して頂ければ幸いです。

2015年10月

結局、平行線だった!注目集めた米中テレビ会談!流れをどこよりも、わかりやすく解説します。

会談は、1時間でした。米国防当局者は、「専門的で生産的な会談だった」とコメントしました。

突き詰めて意訳すると、生産的な…というのは、何か産んだ、ということ。

何を産んだのか?

いや、産まれてない!

平行線だもの…

アメリカンスタイルのブラックジョークで、イヤミだろう…

今後の危険性が含まれた形で終わったから「会談」ではなく「怪談」でしょう!

以下より、中国による「核攻撃」の危険性も見え隠れしている会談の流れです。

……………………………………

■米中の公式会談は初めて。

■アメリカは、巡視活動の意図を説明した。

■アメリカは中国に、人工島の軍国化の停止を要求した。

■中国は、抗議した。

■そして、中国は、アメリカの航行は認めないと強調した。

それで、1時間らしい。

やはり、何も産まれてない…

本当に怪談だ…


【今後の見通し まとめ】

アメリカは、巡視を継続、圧力かける。

中国は、監視を強化する姿勢。

中国初の空母「遼寧」、演習の可能性大。

中国内部は、タイミングとらえ、反撃を検討とのこと。

アメリカがイージス駆逐艦を投入のため、中国は立場が悪くなった。

中国の原子力潜水艦は、南シナ海を通って太平洋に出て、弾道ミサイルで米国本土への攻撃は出来なくなる。

アメリカが中国の道を邪魔して「とおせんぼ」してるから。

中国は、邪魔者が入ったな…やれやれ…と思っている。

専門家によると、中国は、本当は軍事力ない。

アメリカに負けている。

中国の艦艇は、アメリカの艦艇の横に並んで接触するような航行までは出来ない。

追尾までしか出来ない。

そこまでの軍事力はない。

でも、中国はアメリカに強く出ないと、中国内部で反発が起きる。

中国は、ジレンマを感じている。

中国の出方が不安定なのは、精神不安定に見えるが、そうではなく、中国の作戦で、アメリカの本気度の様子見をしている。出方を見ている。

以上がテレビ会談の流れ、専門家の意見のまとめです。

……………………………………

【ボクの推理とコメント】

よく、新聞などで中国の軍事力について、弱いとか強くなったとか色々報じられます。

軍事力の読み方をご紹介します。

軍事費が過去から、どのように変化しているか、見れば読めてきます。

なぜなら、軍事費は兵器に関係してくるからです。

軍事には、ランチェスターの法則というのがあります。

ランチェスターの法則とは、

戦闘能力=兵器の性能×兵員数

です。

軍事費がたくさんあれば、兵器の性能もよくなります。

あとは、兵員数が多いか、少ないか、見れば軍事力について読めてきます。

中国の実情は、軍事費は増えています。

だから、兵器の性能は良いと思われます。

が、兵員を大幅に削減したとのことです。

兵員数が減れば、それに比例して軍事力は弱くなります。

中国経済が崩壊しているので、兵員を削減しないとキツいのだと思います。

ということは、中国の軍事力はアメリカに負けていることが推測されます。

中国のバックには、ロシアがついてます。

ロシアは、中国がそのように軍事力が弱くなったので、バックについて護衛していると思われます。

たまに、ロシアの戦闘機が中国が守っている領域や北海道周辺に現れるのは、中国のバックだから、パトロールとか威嚇のために来ているのだと思われます。

今後、ロシア機が、ちょこちょこ登場することが多くなると読んでます。

びっくりしないでくださいね!

ランチェスターの法則によると、中国の軍事力が低下しているので、ロシアがサポートしているのだと思われます。

中国経済崩壊に関する詳しい情報は、ボクが書いた次の記事をお読み頂くと、ご理解が深まると思います。


記事タイトル:

中国の軍事成長に影響!!経済の罠【ミドルインカムトラップ】原因、対策、中国の策略…by サラート永山

コチラをクリックすると記事が開きます!


   ━追記━

中国に対し、フィリピンが仲裁裁判所で、ドイツが国際裁判所で解決するよう促しています。

中国は、反発しています。

この先、心配ですね…

仲裁裁判所、国際裁判所について詳しい情報は、ボクが書いた次の記事をお読みくださいませ!

ボクの推理やコメント入りです。


記事タイトル :

仲裁裁判所 国際裁判所 超わかりやすい説明 サラート永山

コチラをクリックすると記事が開きます!

このサイトとは、別のURLで政治経済、軍事、テロの歴史や専門用語の辞典を新しく開設しています。





はじめに

【ご理解、ご協力のお願い】

この記事は、公開直後から、
訪問者様が増え続けております。

日本国にとって重要事項です。

これからも幅広い年齢層の方がお読みになることが予想されます。

特別にバリアフリー対応として、
大きな文字にさせて頂きました。

ご理解ご協力のほど、
よろしくお願い申し上げます。


【実は、
中国VS日米が軍事衝突したあとが問題という話】


中国とアメリカの軍事情報について、
色々な媒体で調査してますが、
中国と日米の軍事衝突の可能性は高い
と思われます。

どこのメディアもまだ報じてませんが、ボクは個人的に軍事衝突したあとが問題だと思います。

なぜなら、中国内部で
「おい、中国政府よ、軍事衝突したのかよ!なんてこと、してくれるんだよ!おかげで、中国の景気が悪くなるじゃないかよ!」などという不満の声があがり、内紛が起きそうだからです。

中国人が怒ったら、怖いですからね…

めちゃくちゃな暴動が起きますよ…

中国と日米が軍事衝突すれば、中国政府は国内外で信用が、ガタ落ちになり日本を含む世界中の景気が悪くなります。

ここで、
重要なワードが二つあります。

中国国家統計局と投機資金です。


【 中国国家統計局とは 】

中華人民共和国 国家統計局のことを言います。

1952年8月に設置されました。
中国の国務院直属の機関になります。


【投機資金とは】

チャンスを見ながら
資金を投資することです。


中国語では、熱銭と言います。

(おそらく読み方は、
re qián= リ・ジアン)

ここでは、日本なので、ねつせんと読んで良いと思います。

中国では、熱銭のうち中国国家統計局が把握している項目と、把握していない項目があります。

把握していない項目は、党の幹部による不正・不祥事が含まれます。

従って、党幹部による不正を排除しようとしている中国政府なので軍事衝突すれば、この先、内部で分裂する可能性が見え隠れしています。

中国が、アメリカと軍事衝突すれば、中国政府の信用が、中国の国内外でガタ落ちになります。

そうなると、中国政府の内部でも、
批判的な意見が出て、仲間割れします。

中国政府の幹部に不正・不祥事という不透明な出来事があったのなら、軍事衝突すれば、中国政府の内部の仲間割れは、なおさら起きやすいと思われます。


【中国情勢を左右する肝心な
中国の景気を見る方法について】

中国では、鉄道貨物輸送量は景気指標のひとつとして、重視されています。

日米などの中国の外から、中国の景気を見るよりも、中国の中から、景気を見た方がより正確であると思われます。

画像は、 中国国家統計局の行事などの画像です。

こんな感じで行事などが行われている、というイメージをつかんで頂くために添付しました。

もし、軍事衝突したら、そのあとのことを考えてみてくださいませ!



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 はじめに

先日のトルコ大使館前の暴動は、日本国内でテロが起きたような異様な光景でしたよね…

イスラミック系民族と日本人の警官が戦うシーンは、前代未聞なので、絵としてはミスマッチでしたね…

びっくりした方が多いと思います。

イスラミック系民族が、大勢で血まみれで大乱闘ですからね…

ところで、ことの発端は何?
クルド人の何がトルコ人にとっていけないの?

なぜ、クルド人はトルコ人に嫌われて殴られないとならないの?

と疑問に思っている方が多いと思います。

単純に、
「クルド人、ボコられた…」だけじゃ、意味わからないですよね…

昨日の事件から、
本日までの2日間、テレビや新聞社のトルコ大使館の暴動の報道をたくさんチェックしましたが、クルド人が嫌われているワケを、わかりやすく報道しているメディアはまだ見てません。

そこで、皆様の報道お助けマンでもある期待の新人!★軍事ジャーナリスト、サラート永山がクルド人がトルコ人に嫌われているワケをわかりやすくご説明します!

結論から簡単に言うと、国を持たない、どこの国にとっても「よそ者」だから入って来て欲しくないからです。

特に、中東などのイスラミック系民族は、自分の国に「よそ者」を入れたがらない。

先日のトルコ大使館の暴動に限らず、
そういう長年の風習とか国民性が原因です。

牛丼屋のカウンターなどで、よそ者だとわかっても隣の人に醤油を取ってあげられる日本人と生き方の感覚がまったく違います。

皆様が一番知りたいと思われるコト、トルコ大使館暴動の本当の原因を調査しました。

トルコ大使館の暴動の他に、クルド人関連の事件を英語で海外メディアやイスラム国関連の媒体などで、広範囲に渡り調べました。

ボクが皆様に報道したいものが、全部で15項目、文字数にして、6万文字ぐらいありました。

その中からポイントを絞って短く編集して、また別の機会に ご報告します。

定期的に、「サラート永山」のキーワードで検索頂くとボクのサイトがGoogle、Yahoo!のトップにアップされるので、そのサイトから探せばわかると思います。

タイミングによっては「サラート永山 トルコ大使館暴動」のキーワードでもヒットすると思います。

クルド人の意味と歴史について、わかりやすく解説します。


【クルド人とは】

クルド語を母語とし、独自の文化を持ち、 国を持たない世界最大の民族です。

第1次世界大戦で英仏が勝ったから、という理由でオスマン帝国を解体しました。

その際に、トルコ、シリア、イラク、イランなどに分断されました。

分断を英語でセパレートと言います。

そのセパレートにより、クルド人は
トルコ・イラク北部・イラン北西部・シリア北東部等、中東の各国に広く、またがる形で分布しました。

人口は、推定3千万人前後です。

トルコやイラクでは、少数派として疎外されてきた歴史的な経緯があります。

自治拡大を求めています。

中心となる産業は、牧畜です。

遊牧民が多いです。

最近は、トルコを中心に都市へ流入しています。

都市生活を送る人も増えています。


 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【クルド人の歴史ダイジェスト版】


●1922年から1924年

クルディスタン王国が存在していた。

●1946年、クルディスタン共和国が、
ソビエト連邦により樹立された。

●20世紀後半、文化などの発展を元にした圧力で、政治勢力が誕生した。

●トルコやイラクでは分離独立を求めている。

●その結果、武力闘争の展開が日常茶飯事。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

このような歴史背景があり紛争が日常茶飯事の民族なのです。

ひとことで言うと、クルド人は、中東の民族に、よそ者とは仲良くなりたくない!と思われています。

中東の民族は、自分たちの なわばりを守りたい気持ちが命がけレベルなので、強すぎるのです。

日本人みたいに、同じ場所にいる
よそ者たちと、居場所などを譲り合う「わけあいあい」が出来ないのです。

狭い牛丼屋やラーメン屋に彼らを連れて行ったとします。

特に、よそ者だとわかった相手に対しては、次のようなことが起きるかもしれません。

居場所の取り合いになります。

先日のトルコ大使館前の暴動みたいな
殴り合いのケンカが始まる民族気質もゼロではないと思われます。

最近は、各国の枠組みの中で、
より広範な自治権の獲得を目標にしたり、

当事者間による共存のための対話について考えて行く、という模索をする動きも出ています。

その一方では、これらの中東地域から離れて、欧米諸国などに移民するクルド人たちも、たくさんいます。

他国に移民しても、紛争気質は遺伝子の影響なのか、持って生まれたものなので、なかなか変えられないのかな?と筆者は思います。


【画像の解説】


画像の緑と赤が入った旗は、クルドの旗です。

現在は、イラク領のクルディスタン地域(クルド人自治区)だけの地域政府旗になっています。

その地域以外のトルコ、シリア、イランなどのクルド人がたくさん住む国では、掲揚が禁止されています。

禁止事項を破った者は、イスラム教では厳しく罰せられます。

星が入った方のPKKの旗は、次の理由から添付しました。

DABIQ(ダビク)という
イスラム国の機関誌に、イスラム国に銃撃された、PKKの兵士たちの遺体が、道端に山積みにされた画像がありました。

従って、関連性があるので添付しました。

昨夜のテレビニュースなどの報道では、トルコ大使館前でクルド人が武装勢力の旗を掲げていた理由から、トルコ人に襲撃されたとのことです。

武装勢力の旗とは、このブログに添付のPKKの旗かもしれません。


本日のTBSニュースによると、

 現場で反政府武装組織「クルド労働者党」の旗が掲げられたことが乱闘のきっかけになったとの情報があり、警視庁公安部が確認を急いでいます。

とのことです。

が、
警視庁公安部、および日本政府の発表があるまで、決めつけない方がよろしいと思います。

今は、外国人による暴動が起きた国の自国民として、発表があるまで客観的に静観する時だと思います。



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明日にでも、南シナ海、東シナ海で中国による軍事行動が激化しそうな気配です。

急に、中国が軍事行動を起こして国民の皆様が困惑する前に、ぜひ、お読み頂きたい中国の裏情報、理由を調べたのでご報告します。

参考資料は、数々の軍事専門のWebサイトや専門書です。

3年以上前から、軍事ジャーナリスト志望として勉強していてテレビ朝日「報道ステーション」に
何回も情報提供しています。

視野に入れて頂きたいことから書いていきます。


【中国によるレーダー照射事件】

2013年1月30日に、東シナ海で発生しました。

中国人民解放軍海軍の江衛II型フリゲート「連雲港」(522)が、海上自衛隊のむらさめ型護衛艦「ゆうだち」に火器管制レーダー(射撃管制用レーダー)を
照射しました。

それは、攻撃の準備と同じ行為なので危険だ!ということで日本中を大混乱させました。

報道機関も、急に慣れない情報が入ってきて、混乱して忙しかったと思います。

眠ってない方もいるのでは…


【火器管制レーダーとは】

射撃管制装置(Fire control system、FCS、
射撃統制装置、火器管制装置、射撃指揮装置)を言います。

兵器が目標物を間違いなく、きちんと射撃するためには動いている対象物に対しても精密に狙いを定めないとなりません。

それが簡単ではありません。

計算通りに狙いを定めるための、とても精密なものです。

火器を制御するための、計算機・測的器を主体とする機械装置のことです。

それはレーダーです。

日本の自衛隊の護衛艦に、中国から、そのレーダーを当てられました。

「今から攻撃するぞ!」という合図を発したのです。

誰でも、びっくりしますよね?

でも、中国は、なぜか攻撃しないで寸止めで終わりました。

実は、そのような攻撃寸前みたいな中国の行為は、陽動作戦の可能性が非常に高いです。

陽動作戦とは、敵に誤認させたり、まったく別のものに注意を向けさせて、
敵の目を盗んで違うものを攻撃することです。

中国の狙いは、東シナ海で陽動作戦をして、南シナ海を攻撃、実行支配することだという軍事専門家による情報もあります。

陽動作戦の中に、次のようなものも含まれると思います。

●尖閣周辺などで日本の船に、中国の船をぶつけてくる。

●自衛隊や海上保安庁などの日本の警備隊員に石を投げる。

●日本やアメリカが中国を誤射したら、
もちろん中国も仕返しに攻撃することもある。

それらは、中国としては軍事行為ではなく、日本やアメリカの違法行為への法的措置だと主張する、

中国の報道官(おなじみのスポークスマン、というか、あれはスポークスウーマン)が出てきて主張する、とボクは読んでます。

中国が南シナ海の実行支配を狙っている理由は、

豊富な地下資源を支配したいこと、

昔からの なわばりなので、当たり前だ!

と主張したいのだと思います。

他に、尖閣周辺の東シナ海は、海路(船が行き来する海の道)を実行支配すれば、日本など海路をふさがれた国々を人質に取ったのと同じで、言いなりにさせる、文句言わせないようにする、という策略が
考えられます。

南シナ海の海底に核爆弾をしかけて、アメリカや日本を核で攻撃する、

という複数の軍事専門家による情報もあります。

中国は、地球の広範囲を支配したいみたいです。

もちろん、中国だけで単独でやれるわけがないです。

中国には、ロシアというバック、母体がついてます。

中国は、次のように利己主義的で乱暴なところもあります。

●NHKテレビで、中国の貧困層について放送したら、中国は突然、一方的に放送をカットした。

そういうことも出来るのです。

●数々の日本へのサイバー攻撃。

従って、中国は、明日にでも南シナ海や東シナ海で米軍に軍事攻撃しても、おかしくないです。

報道機関は、商売なので、そういう報道でご飯を食べてるわけだから、緊迫感を感じさせる派手な報道をします。

が、
動揺しない方がよろしいと思います。

以上のような裏事情があると思われます。

国民の皆様、そろそろ中国が暴走すると思いますが、
このような裏事情をご理解頂き、冷静に悟った見方をした方がよろしいです。

中国が暴走する要因のひとつに人民元の体質や経済的に不利だという事情もあります。

中国やシリア、ロシアなどの経済については、また別の機会に執筆します。

情報源は、ボクの手元に多種多様にたくさんあります。

中国が明日にでも、暴走しそうなので取り急ぎ、重要情報から先に発信させて頂きました。

今後、本格的に軍事・テロ情報を報じていくので、専門用語の辞典のサイトを開設しました。

記事ごとに、専門用語を書いた時点で同時に執筆、公開します。

ハイパーリンクで利便性を向上させます。

重要性の高い専門用語は、特別に早めに執筆、公開しています。

独自性の高いボクなりの解説、暗記法も紹介しています。

次のサイト名、URLです。

livedoor様では、ブログタイトルという呼び方をしています。

気になる方は、お手数ですが、サイト名とURLを控えて頂くと、見たい時に見られるので理想的です。

……………………………………

サラート永山のニュース用語辞典

(超わかりやすい!
テロ・軍事 専門用語・歴史辞典です)

http://sallt-smile-nagayama.blog.jp/archives/676099.html

詳しくは、こちらをクリックして
ご確認くださいませ。

現段階では、宣戦布告に関する記事を一つ書きました。

宣戦布告なしで、中国が暴走しそうなニオイがするので、宣戦布告というワードについて報道されそうだからです。

近々、動画・静止画やニュースサイトのリンクなど満載のキュレーションサイトとも、連携します。

さらに、便利に高品質になります。

長い目で応援頂ければ幸いです。

お読み頂き、誠にありがとうございました。


  ━追記━

中国が米軍の戦艦や軍用機に対して追尾する目的について

数々の軍事専門書、Webサイトを読んだボクの分析です。

追尾する行為を軍事用語で「心理戦(神経戦)」と言います。

目的は、敵国の神経を緊張させて疲れさせて、判断ミスをさせることです。

判断ミスさせて、米軍や自衛隊に誤射させて、正当化した形で反撃する形の宣戦布告をたくらんでいるのかもしれません。

例えるならば、チンピラが自分たちのベンツなどの高級車を自ら、他の車にぶつけてきて、相手が先にぶつけてきた!と警察に訴えて損害賠償請求する、

という詐欺のような行為に違いです。

詐欺という表現だと、中国に怒られるかもしれません。

が、
中国にとっては、それが当たり前の策略なのです。

そのような見え見えの真っ赤な嘘をついて、バレても嘘をつきぬくのが、
中国の方針だ!と国際情勢の雑誌の評論記事に書いてありました。

執筆者は、軍事専門家です。

中国の目的は、軍事行為ではなく、
人民元の地球規模の膨張です。

そのためには、
中国の政府、金融界、軍事が一体となり、自分たちの領有権を守り抜き、
地球の大半を統治しないとなりません。

そのプロセスの一環として、軍事があるのです。

従って、中国にとっては、南シナ海などの軍事展開や米軍などとの小競り合いは、ごはんにふりかけをかけるような、小さなことだと思います。

一大事だと大騒ぎしている日米よりも、中国は小さなこと、当たり前の法的措置だと捉えていると思います。

先ほど、大型書店で、中国による核戦争の可能性を示す軍事専門書を
複数、下見してきました。

なんと、執筆者はテレビ局の記者という本が複数ありました。

別の見方をすると、このハプニングは、中国 対 日米の戦争より、テレビ業界 対 Web業界の戦争だと思います。

テレビ業界は、Web業界に負けないために、大げさに表現して執筆しないと生き残れません。

中国から見て、どうなのかな?と疑問に感じてます。

皆様も、大型書店で核戦争に関する本を下見してみては…

なぜ、執筆者が、防衛省などの関係者ではなく、揃ってテレビマンなのか?一緒に考えてくださいませ!



はじめに


ご訪問ありがとうございます。

中国が国際法違反で暴走している!
というニュースが時々流れます。

そろそろ、中国とアメリカなどの
ドンパチ(撃ち合い)が起きそうです!

突然、予期せぬ戦争が起きて
「号外」新聞が配られる前に
国際法について理解を深めておいた
方が良さそうです!

国際法に関する超わかりやすい説明を
書きました。

身近にある食べ物で
やさしい例え話を考え、
よりわかりやすくなるように
工夫しました。

早速、本題に入ります。



【国際法とは】

英語で、international law

国家間の関係を規律する法。

「国際公法」ともいう。


【具体的にどんなものか?】

国際法の内容は、
管轄権など国の権利、義務、
戦時国際法がある。

国際法は時代の流れとともに

国際関係の緊密化や

人権保護の要求が高まった。

だから、
国際法の規律範囲が拡大した。

国際法は、
多種多様なニーズに伴い
どんどん大きくなった。


【国際法は、いつ、どこで
誰が、どう決めるのか?】

一般的な国際法は、
条約・協定・協約等によって
国家間(国と国の間)で成立する。

国際法は、
どこの地域で誰が決める、
という固定的な決まりはない。

国際法は、一時的に
決まるものもある。

それは、次の通り。

一定期間、
国際社会において一般的慣行として
守られてきたルールは国際慣習法
という。

これも、国際法を構成する。

他に、国際連合成立の根拠
となる国連憲章も、
国際法規範の性質をもっている。

国際法は、木の枝のように
複雑でややこしいものだと
認識しておいた方が良いです!

戦争が起きたら、突然、国際法に
関するニュースが流れるので、
あらかじめ、国際法を理解して
複雑さに慣れておくと理想的です!

国際法は、バターに例えて考えると
わかりやすいです。

バターは、純粋なバターの他に
カロリーハーフのバター、
レーズンバター、
マーガリンのような
柔らかいバターなど多種多様に
ありますよね?

国際法もバターと同じように、
多種多様にあります。

国際法に関するニュースが
流れたら
「あっ、国際法はバターだ!」
と思い出すと良いと思います!

国際法 = バター

です!!


【戦時国際法には
どんな決まりがあるのか?】

戦時国際法とは、
戦争状態であっても
あらゆる軍事組織が
遵守すべき義務を明文化したもの。

戦時国際法と呼ばれるものとして
ハーグ陸戦法規や
ジュネーヴ条約などがある。

代表的なルールとして
次のものがある。

どこの国にも
共通するものではなく、
条約締結国だけに
適用されるものもある。

このように、存在の仕方まで
複雑です。

バターは冷蔵庫から出すと
溶けて変形しますよね。

それと同じように、国際法も
状況により変形しやすいです。

溶けたバターの形は、
色々ですよね。

それと同じように、
国際法も色々な形がある、と
考えるとわかりやすいです。

国際法 = バターですから…


⑴ 軍事目標以外への攻撃禁止
(降伏者、負傷者、
民間人等の攻撃禁止)

⑵ 休戦旗を揚げながら
戦闘する行為

⑶ 遭難信号を不正に発信する行為

⑶ 赤十字旗を揚げながらの軍事行動

⑷ 軍事的必要性を超える
無差別な破壊・殺戮

→中国の軍事展開がこれにあたる、
と思われます。

⑸ 捕虜虐待の禁止

⑹ 対人地雷使用の制限

⑺ 化学生物兵器使用の制限

⑻ 開戦に先立つ宣戦布告義務

→宣戦布告をしないで、
勝手にいきなり戦争を起こしては
いけない。

ルール違反になる。


【国際法は、単にルールであり
絶対に守らないといけない!!
という強制ではない】

→実はコレ、弱み!

国際司法裁判所は、
オランダのハーグに存在する。

が、
国内裁判所のように、
強制管轄権がない。

国際法違反なのか?を判断し、
国際法の遵守を強制する機関はない。

刑法などの国内法なら、
警察という力が強制力になる。

国際法は、
アメリカの軍事力を除いて、
国際法違反に制裁を加え、
遵守を強制する機関がない。

そのような機関を設置すると、
攻撃的な国家への
主権侵害になる。

その意味では、
実は、強制力がないという
国際法の法規範性
(実効的な拘束力)は、
意味がないのではないか?
と疑問視されている。

効き目がない!
と思われています。

これは国際法の大きな弱みです。

だからといって、
国際法を甘く見て
「国際法なんて、
あってないようなもの!
関係ないよ!!」と
いつも国際法を堂々と
無視していると
次のようなマイナスのリスクが
起きます。

国際社会で、
ならず者国家になる。

国際的な信用を失う。

それを保つために
国際法を遵守しよう!という
意味がある。

国際法は無意味ではない。

……………………………………

おわりに

最後まで、お付き合い頂き
誠にありがとうございました。

このブログは、
軍事・テロ専門の時事ニュースに
関する内容が中心です。

GoogleやYahoo!で
「サラート永山」のキーワードだけで
検索すると上位にアップされます!

今後とも、
よろしくお願い申し上げます。


……………………………………

サラート永山 短めプロフィール

フリーの軍事・テロ専門ジャーナリスト、期待の新人です。

軍事・テロの分野で新聞社、テレビ局に裏側の調査結果や意見の投稿を書いてます。

目標は世界に通用するジャーナリストになること。日々、勉強中です。

もっと奥深いプロフィールを読みたい方は、ココをクリック!すると
ボクのプロフィールのプレミアム版が
アップされます!





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サラート永山

プロフィール プレミアム版

訪問者数の増加に伴い、
制作しました。


【ハンドルネーム】 サラート永山

【ハンドルネームの由来】

サラートは、アラビア語で平和

イスラム過激派によるテロ事件が
これ以上起きないように!という
思いで付けた名前です

【性別】 実は女性
(ミリタリーオタクで陸上やってて
体育会系で男の子っぽいので
自分を「ボク」と書いてます!)

【出身】 東日本

【学問】 経済学が専門

【趣味】 語学の勉強
(英語をはじめ、中国、韓国、アラビア語を勉強中)

【職歴】
テレビ局の財務部、
広告代理店のコピーライター、etc.

【特技】
一般的に困難とされる裏側の調査

【好きな音楽】 
インドネシアやアラビアンなどの
民族音楽

【好きな映画】
ニキータ(ロシアを舞台にした工作員を教育する、
というフランス映画。
自分とニキータが似てるので…)

【好きなスポーツ】 陸上

【よく読む本】 経営学
 (特に、中小企業診断士や
ランチェスター経営戦略の勉強は、
ジャーナリストなどすべてにおいて、
幅広く役に立つので)


【よく読むWebサイト】 
BBCニュース

【好きな有名人】 
池上彰さん!
わかりやすく
工夫して話してくれるので癒される

【好きな食べ物】 寿司

【好きな言葉】 enjoy

【軍事・テロ専門ジャーナリスト
の道を選んだキッカケ】

元上司がテレビ局の
湾岸戦争の現地記者で、目の前で
苦労話を聞かされ、心を打たれたから



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本日の読売新聞に次のニュースがありました。 

……………………………………

オバマ大統領、
韓国の対中傾斜にクギ刺す

読売新聞 10月17日 20時29分配信

 米国のオバマ大統領は16日、
韓国の朴槿恵(パククネ)大統領と
ホワイトハウスで会談した。

……………………………………

ややこしいから
わかりにくい!という方々も
たくさんいると思います。

地上最強の超わかりやすい
説明をします!

次のようなゴロ合わせやダジャレで
覚えるとわかりやすくなります。


●アメリカ、韓国、中国は
三角関係だ。

●間にはさまれた韓国は、
疲れて肩がコリコリ!

だから、コリア(Korea)!!

●韓国が
肩コリコリの原因は、こうだ!

●中国が韓国に「愛してるヨ!」と
お近づきになった。

ちょっとナンパチックだね…

でも、中国は韓国に
戦争が起きた時の
味方になって欲しい!という
狙いがある可能性もあるよ!

中国は、味方を
たくさん作りたがってるんだ。

だって、中国だけだと戦争で
負けちゃうから…

戦争といっても、経済の戦争という
冷戦もあるんだよ!

それも、中国の戦術のひとつだよ!

●でも、中国は規則破りだ!

アメリカなどの国際社会に
許しを得ないで勝手に
軍事展開してるから!

南シナ海や尖閣周辺でね…

中国は、
暴走族みたいに暴走してるんだ!

アメリカなどの言うことを
聞かないんだ…

危ないね。

だから、オバマ大統領は韓国に
「おい、これ以上、
中国のナンパに、なびくなよ!」
と怒った。

本気で怒ったから、
オバサンたちも「まぁ~」と
びっくりしているよ。

だから、オバが 「まぁ~」と
言ったから、オバマだ!

韓国も韓国で、寄ってきた中国に
なびいてるから、
クギをさされた感じだよ!

このまんまじゃ、中国と韓国、
恋人同士になってデキちゃうね…

それだと、中国の軍事展開に韓国が
協力することになり、
戦争が起きたら
アメリカや日本が負ける可能性が
高くなる。

危ないよね?

だから、アメリカが韓国に
「なびいたらダメだよ!」と
クギをさしたわけだ。

それだけ、
中国は脅威ということだよ!

クギをさす、といっても、
本当にクギは、ささないよ!

クギをさしたら
痛いし、血が出ちゃうからね…

「クギをさす」の意味は
次の通りだよ!

約束違反や
言い逃れができないように
念を押すこと。

中国は日米を相手に
核戦争を起こそうとしてる、
という専門家による情報もあるよ!

核戦争について詳しくは、
また別の機会に書くね!


【まとめ】

●アメリカ、韓国、中国は三角関係

●中国は韓国にナンパチックで 
寄ってきた

●韓国は間にはさまれて、肩コリコリ
(だからコリア)

●中国は軍事展開していて
危ないこともあり、
アメリカが韓国に
「中国に、なびくなよ!」と
クギをさした。

●アメリカの強い姿勢にオバサンも
「まぁ」とびっくりだ。
(だから、オバマ)

わかりにくかった人、
ちょっとは、わかったかな?

わかってくれたらボクは嬉しいよ!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

中国の危険性については、
ボクが書いた次の記事を
参考資料にしてみてください!

記事タイトル

中国サイバー部隊61398の脅威!
日本で「暗殺対象者」絞り込みか?
ココをクリック!

で、ページが開きます。



サラート永山アカデミー

学長 サラート永山より


サラート永山 短めプロフィール

フリーの軍事・テロ専門ジャーナリスト
期待の新人です。

軍事・テロの分野で
新聞社、テレビ局に裏側の調査結果や
意見の投稿を書いてます。

目標は世界に通用するジャーナリストになること。日々、勉強中です。

もっと奥深いプロフィールを読みたい方は、コチラをクリックすると
ボクのプロフィールのプレミアム版が
アップされます!

 
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はじめに

過去記事に、
イスラム国処刑シーンの
リハーサルの画像を添付しました。

海外の裏ネタ専門サイトから
英語で情報を得ました。

その人質モデルですが、
画像をズームアップして
よく見ると、白のタイツのような
布を頭にかぶってます。

なんとも、情けない…というか
こっけいな奇妙なファッションです。

そんな白タイツ覆面男くんと
血のり、血しぶきを使った合成で、
リアルな処刑シーンに
見せかけることが可能です!

ボクの独自調査により、
発覚しました。

「血のり」の作り方を以下に
紹介します!

家庭で作る方法と
画像編集ソフトで作る方法の
二つがあります。


【血のり 作り方 
   家庭で作る方法編】

血のりは、東急ハンズなどでも
ハロウィングッズとして
売ってますが、少量で高いです。

自分で作る方法もあります!

家庭で作る方法を紹介します!

この紹介は、
イスラム国の分析のためで
犯罪に使うための情報ではありません。

悪用しないようにお願いします。

ならびに、もし
イスラム国がボクのブログを
傍受してたら
これを参考に新たな事件を
起こさないでくださいね!


【家庭で出来る!
 「血のり」の作り方レシピ】


★材料

・食用色素 (赤色、緑色)

・片栗粉
(中華丼の具を作る時みたいに
とろみをつけるため)

・水


★作り方 手順

1.小さめの鍋に水を入れ、
お湯をわかす。

2.お湯が出来たら、
そこに食用色素の赤を溶かし、
必要に応じて緑を混ぜる。

緑を混ぜることにより、
赤黒くなるので、
よりリアルに見える。

赤だけだと、鮮やかすぎて
嘘っぽくなる。

3.色をつけたお湯をさらに
火にかけて弱火で温める。

そこへ、水溶き片栗粉を入れる。

ゆっくり かき混ぜて、
とろみをつける。

中華丼の具のように
とろみをつけるのがコツ。

4.完成!!


これなら、たくさん作れる。

安く簡単に作れるので、
足りなくなったら
また作れば良い。

イスラム国には、
片栗粉や食用色素は
たくさんあると思われます。

輸血用の本物の血液を使えば、
アメリカやイギリスなどによる
専門家の検証で
「血液が本物なので
偽造ではなく、本物だ!」と
判断されやすいです。

……………………………………

【血のり 作り方 
   画像編集ソフト編】


「画像編集GINP」を使う方法

血しぶきの作り方


1.画像に添付しましたが、
画像編集GINPの血しぶきの
専用ページを開く。

2.色を選択する。

3.血しぶきの形状を選択する。

4.そこへ、決めてある色を
  埋め込む。

5.基本操作は以上!

あとは、 画像編集GINPの専門的な
操作に従うだけ。

初心者でも、簡単に出来ます。

……………………………………


【ボクのコメント】

画像に添付しましたが、
イスラム国の人質モデル、
白タイツ覆面男はライトの光を
当てると、
首がないように見えます。 

そこへ、上記のような血のり、
血しぶきを合成した編集をすれば、
本物の処刑シーンに見えます。

従って、イスラム国の処刑シーンは
偽造の可能性が高くなりました。

白タイツ覆面男くんですが、
日本中で「話題キャラ」として
流行らせませんか?

マスコットやフィギアが、
出来たら流行りますよね…

名前もつけてあげたいですね…

白タイツマン、ではどうですか?

白タイツマンに女の子のカツラを 
つけた悪乗りした
イタズラ画像などが
出回りそうですね…

テレビ局などの報道機関は
白タイツマンについて、
熟知しているのでしょうか?

「何も知らないで、
偽造映像を信じて放送している
テレビマンたちはプロとして
恥ずかしくないのでしょうか?」
というサイトの書き込みも
ありましたが…

実際、どうなのでしょうね…

忙しいから…などと、
きちんと調査しないのでしょうか…

そのような理由で、
入ってきた情報をうのみにして
誤報を垂れ流している
のでしょうか?

それにより、
人質の親族などを悲しませている
としたら、
それはそれで問題ですよね…

その辺も含めて
長い目で静観しましょう!

他にも、イスラム国の声明などがある
紹介記事を書きました。

【イスラム国】テロ起こせ!などの声明ビデオ「jihadology」発見!サラート永山…トルコ自爆テロも?

というタイトルです!

気になる方、読んでみてください!


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