【はじめに】

シリアなどから流出している
難民問題が、
深刻化しています。

日本にも難民が来るのか?
気になり、
日本の難民受け入れについて
調査しました。


【日本の難民の受け入れについて】

外務省が
平成21年12月に発表したことです。

難民条約上の難民について

条約難民とは

難民条約に定義された
難民の要件に該当すると
判断された人を
「条約難民」と呼ぶ。


【難民条約第1条の定義】

難民の要件

●人種、宗教、国籍
若しくは
特定の社会的集団の構成員
であること

又は、
政治的意見を理由に、
迫害を受けるおそれがある
という十分に理由のある恐怖を
有すること

●国籍国の外にいる者であること

●その国籍国の保護を
受けることができない、
又は、
そのような恐怖を有するために
その国籍国の保護を受けることを
望まない者であること


【日本の難民条約への加入】

日本においては、
昭和50年代前半の
インドシナ難民の大量流出を
契機に、難民問題に関する議論が
急速な高まりを見せています。


【法律の名称について】

「出入国管理
及び、難民認定法(入管法)」
と言います。

その外国人が難民条約に
定義された難民に該当するか否か
の判断(難民の認定)は、
法務省(入国管理局)が所管する。
 

【日本の大きな取り組みについて】

難民として認定された人は、
日本で安定的に在留できる。

そのほかに、
永住許可要件の一部緩和、
難民旅行証明書の交付が
認められています。
 
社会保障関係法令
(国民年金法、児童扶養手当法等)
から国籍要件を撤廃するなどの
法整備が行われています。

従って、
初等教育、国民年金、
児童扶養手当、健康保険など
について、
日本国民と同一待遇を受けられる。

社会生活上の効果があります。


【インドシナ難民について】

1975年のベトナム戦争終結の
前後に
インドシナ3国
(ベトナム・ラオス・カンボジア)では
新しい政治体制が発足しましたが、
その体制が自分になじまない、
といった多くの人々が、
その数年、国外へ脱出しています。

これらの
ベトナム難民、
ラオス難民、
カンボジア難民は、
バラバラに考えがちですが
ひとつにまとめて総称して
「インドシナ難民」と呼んでいます。


【ボート・ピープルについて】

昭和50年4月末の
旧南ベトナム政権崩壊以降に、
ボート・ピープルの流出が
激しくなりました。

その翌月に、
日本にも初めてボートピープルが
到着しています。

ボート・ピープルの到着は、

昭和50年には9隻126人、

51年には11隻247人

でしたが、

52年には、
25隻833人へと急増、

54年から57年の4年間は

毎年1,000人台を記録しています。

日本では、
ボート・ピープルに対しては
一時的な滞在だけ、
認めていました。

が、
インドシナ難民の流出が続き、
受け入れを求める意見が
多くなりました。

難民の流出は増加しました。

その原因は、
貧困、生活苦から脱出するために
豊かな生活を求めてやってくる
出稼ぎ目的のボート・ピープルの
流出です。

この問題に対処するため、
1989年6月に開催された
インドシナ難民国際会議では
「包括的行動計画(CPA)」
が採択されています。

現在は、
RHQ支援センター(東京都内)
を設けていて、
条約難民と、その家族を対象とした
定住促進の業務が
行われています。


【第三国定住】

第三国定住とは、
難民キャンプ等で一時的な
庇護を受けた難民を、
当初庇護を求めた国から
新たに受入れに合意した第三国へ
移動させることを言います。


【パイロットケースの実施内容】

平成22年度から、
年に1回、1回につき約30人の
受入れを、
3年連続して行うことにより、
3年間で合計約90人を
パイロットケースとして
受け入れます。

受入れの対象となるのは、
タイの難民キャンプに滞在する
ミャンマー難民です。

受入れ後は、
次のような支援をしています。

●日本語教育

●社会生活適応指導

●職業相談をはじめとした
定住支援事業を行い、
日本国内での
自立支援をしています。


【おわりに】 

最後まで、お付き合い頂き
誠にありがとうございました。

ふと、疑問に思うのが
日本国内の日本人が、
日本が気に入らないからと
海外に出稼ぎ難民として
流出しないか?という問題です。

他にも、
テレビ朝日「報道ステーション」に
何回か、調べて欲しい!と
投稿していますが、
そのような日本人がイスラム国にも
流出しないか?という問題も
気になります。

今後を静観したいと思います。

……………………………………

筆者プロフィール

氏名 : サラート永山

(サラートはアラビア語で
平和という意味。
イスラム過激派によるテロ事件が
これ以上、起きないで欲しい!
という気持ちでつけた名前。
イスラム過激派の仲間ではないので
ご安心ください!)


学生時代の専門は経済学。
広告代理店(営業、コピーライター)
テレビ局(財務)を経て、
現在は軍事・テロ専門の
ジャーナリストとして修行中。

テレビ局時代、側近の上司が
湾岸戦争の現地記者で
苦労話を目の前で聞かされる。

(ジャーナリストとして有名になったら
この元上司に、改めてご挨拶にお伺いしたいと
思っています。
ご本人がお読みでしたら、
頭の片隅にとめておいて頂ければ幸いです。
長らくご無沙汰していて
本当にすみません…)

陸上自衛隊、レンジャー部隊の
訓練経験者でもある。

そのような経歴の影響で
軍事・テロのジャーナリストの
仕事に関心を持つようになる。

テレビ朝日「報道ステーション」に
3年間に渡り
軍事・テロ関連の情報を提供。

同番組の
コテコテの軍事・テロ報道は
もしかしたら、ボクの投稿を
参考にしていたかもしれません。

皆様も、同番組に
意見・要望等を自由に
投稿してあげてください!
つねに募集中みたいです。

より素晴らしい番組作りが
出来るように
応援してあげてください!

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