今、ロシアとアメリカは、
東西冷戦という戦いに
入っています。

冷戦とは、
おもに経済の戦争を言います。

プーチン大統領は今、
膨大なエネルギー資源を武器にして
資源外交に力を入れています。

狙いは資源取引の
ドルベース・ルール
(ペトロダラーシステム)に
変更を迫っていて、
アメリカ覇権を転覆させること
という情報もあります。

転覆させるというより、
統治したい
(まとめ、おさめたい)のでは?
と筆者は思います。

転覆させる、となると、
完全につぶしてしまうような
イメージなので、
統治の方がわかりやすいですよね。

その取り組みのベースには、
ロシアが親分で中国が子分のような
関係があるのかな?とも思ってます。

何年もかけて、長い目で静観すると
わかってくると思います。


【東西冷戦とは】

1945年8月15日、
第二次世界大戦終結。

その時に、
世界はアメリカとソ連を中心にした
東西冷戦に入っています。

第二次世界大戦中、
連合国軍に所属していた
アメリカとソ連はお互いに
協力しあい、ドイツ、日本、
イタリアなどの
ファシズムと戦ったのです。

第二次世界大戦が終結する直前の1945年2月、
ソ連のヤルタというところに
アメリカの
ルーズベルト大統領、
イギリスのチャーチル首相、
ソ連のスターリンが集まります。

第二次世界大戦が終結したあと、
世界をどのように
まとめていこうか?
というテーマについて
話し合いました。

この会議をヤルタ会談
といいます。

ヤルタ会談は
東西冷戦を始めるための
会議ではなく、
東西冷戦が始まるきっかけになった
ことから、東西冷戦が始まった会議として
有名になりました。

ヤルタ会談の特徴は次の3つです。

●ヨーロッパとドイツを
東西に分断したあと、
東側はソ連が、
西側はアメリカがリーダーとなり
まとめていく、
そして支援もしていくこと。

●ソ連が日本に進軍して
(軍隊が前進して)
アメリカを支援する代わりに、
日本の領土の北方領土をソ連の領土にすることをアメリカが認めたこと。

●戦後に設立する予定である
国際連合において、
常任理事国の五大国に
拒否権を与えることを認めたこと。


【国際連合 安全保障理事会
    常任理事国とは】

略称 国連安保理 常任理事国は、

国際連合安全保障理事会を
構成していて、

恒久的(こうきゅうてき)
(いつまでも同じ状態が続くこと)
という地位を持つ理事国です。

権力が強くて偉そう…
というイメージですよね。

偉そう!というイメージだと
「なんだ!このやろう!
生意気だ!」などと
敵視する人もいると思います。

偉そう!というイメージではなく、
統治している(まとめ、おさめている)
というイメージで
正しいと思います。

常任理事国 とは、
第二次世界大戦の戦勝国に基づき、
アメリカ合衆国、
イギリス、
フランス、
ロシア連邦
(過去のソビエト連邦)、
中華人民共和国
(過去の中華民国)の5カ国です。


【ロシアが取り組んでいる
シベリア地方の経済建設について】

1891~1905年に、シベリア鉄道が
開設されました。

ロシアがシベリアに進出したのは、
第2次世界大戦前後です。

ロシアが力を入れた
シベリア鉄道とは、
ロシア国内南部を東西に
横断する鉄道を言います。

全長は9,297kmで、
世界一長い鉄道です。

これとは別に、
第二シベリア鉄道というのもあり、
間違えやすいので
第二のことは置いといて、
第一の話を優先的に頭に入れると
良いと思います。


おわりに

最後までお付き合い頂き、
誠にありがとうございました。

ロシアと中国の主な狙いは、
資源であると思われます。

その資源には、
何があり、なぜ欲しがるのか?
歴史は?金額は?など
さらに調査して
ご報告の機会を作りたいと
思います。

またお読み頂ければ幸いです。


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