結局、平行線だった!注目集めた米中テレビ会談!流れをどこよりも、わかりやすく解説します。
会談は、1時間でした。米国防当局者は、「専門的で生産的な会談だった」とコメントしました。
突き詰めて意訳すると、生産的な…というのは、何か産んだ、ということ。
何を産んだのか?
いや、産まれてない!
平行線だもの…
アメリカンスタイルのブラックジョークで、イヤミだろう…
今後の危険性が含まれた形で終わったから「会談」ではなく「怪談」でしょう!
以下より、中国による「核攻撃」の危険性も見え隠れしている会談の流れです。
……………………………………
■米中の公式会談は初めて。
■アメリカは、巡視活動の意図を説明した。
■アメリカは中国に、人工島の軍国化の停止を要求した。
■中国は、抗議した。
■そして、中国は、アメリカの航行は認めないと強調した。
それで、1時間らしい。
やはり、何も産まれてない…
本当に怪談だ…
【今後の見通し まとめ】
アメリカは、巡視を継続、圧力かける。
中国は、監視を強化する姿勢。
中国初の空母「遼寧」、演習の可能性大。
中国内部は、タイミングとらえ、反撃を検討とのこと。
アメリカがイージス駆逐艦を投入のため、中国は立場が悪くなった。
中国の原子力潜水艦は、南シナ海を通って太平洋に出て、弾道ミサイルで米国本土への攻撃は出来なくなる。
アメリカが中国の道を邪魔して「とおせんぼ」してるから。
中国は、邪魔者が入ったな…やれやれ…と思っている。
専門家によると、中国は、本当は軍事力ない。
アメリカに負けている。
中国の艦艇は、アメリカの艦艇の横に並んで接触するような航行までは出来ない。
追尾までしか出来ない。
そこまでの軍事力はない。
でも、中国はアメリカに強く出ないと、中国内部で反発が起きる。
中国は、ジレンマを感じている。
中国の出方が不安定なのは、精神不安定に見えるが、そうではなく、中国の作戦で、アメリカの本気度の様子見をしている。出方を見ている。
以上がテレビ会談の流れ、専門家の意見のまとめです。
……………………………………
【ボクの推理とコメント】
よく、新聞などで中国の軍事力について、弱いとか強くなったとか色々報じられます。
軍事力の読み方をご紹介します。
軍事費が過去から、どのように変化しているか、見れば読めてきます。
なぜなら、軍事費は兵器に関係してくるからです。
軍事には、ランチェスターの法則というのがあります。
ランチェスターの法則とは、
戦闘能力=兵器の性能×兵員数
です。
軍事費がたくさんあれば、兵器の性能もよくなります。
あとは、兵員数が多いか、少ないか、見れば軍事力について読めてきます。
中国の実情は、軍事費は増えています。
だから、兵器の性能は良いと思われます。
が、兵員を大幅に削減したとのことです。
兵員数が減れば、それに比例して軍事力は弱くなります。
中国経済が崩壊しているので、兵員を削減しないとキツいのだと思います。
ということは、中国の軍事力はアメリカに負けていることが推測されます。
中国のバックには、ロシアがついてます。
ロシアは、中国がそのように軍事力が弱くなったので、バックについて護衛していると思われます。
たまに、ロシアの戦闘機が中国が守っている領域や北海道周辺に現れるのは、中国のバックだから、パトロールとか威嚇のために来ているのだと思われます。
今後、ロシア機が、ちょこちょこ登場することが多くなると読んでます。
びっくりしないでくださいね!
ランチェスターの法則によると、中国の軍事力が低下しているので、ロシアがサポートしているのだと思われます。
中国経済崩壊に関する詳しい情報は、ボクが書いた次の記事をお読み頂くと、ご理解が深まると思います。
記事タイトル:
中国の軍事成長に影響!!経済の罠【ミドルインカムトラップ】原因、対策、中国の策略…by サラート永山
コチラをクリックすると記事が開きます!
━追記━
中国に対し、フィリピンが仲裁裁判所で、ドイツが国際裁判所で解決するよう促しています。
中国は、反発しています。
この先、心配ですね…
仲裁裁判所、国際裁判所について詳しい情報は、ボクが書いた次の記事をお読みくださいませ!
ボクの推理やコメント入りです。
記事タイトル :
仲裁裁判所 国際裁判所 超わかりやすい説明 サラート永山
コチラをクリックすると記事が開きます!
このサイトとは、別のURLで政治経済、軍事、テロの歴史や専門用語の辞典を新しく開設しています。
会談は、1時間でした。米国防当局者は、「専門的で生産的な会談だった」とコメントしました。
突き詰めて意訳すると、生産的な…というのは、何か産んだ、ということ。
何を産んだのか?
いや、産まれてない!
平行線だもの…
アメリカンスタイルのブラックジョークで、イヤミだろう…
今後の危険性が含まれた形で終わったから「会談」ではなく「怪談」でしょう!
以下より、中国による「核攻撃」の危険性も見え隠れしている会談の流れです。
……………………………………
■米中の公式会談は初めて。
■アメリカは、巡視活動の意図を説明した。
■アメリカは中国に、人工島の軍国化の停止を要求した。
■中国は、抗議した。
■そして、中国は、アメリカの航行は認めないと強調した。
それで、1時間らしい。
やはり、何も産まれてない…
本当に怪談だ…
【今後の見通し まとめ】
アメリカは、巡視を継続、圧力かける。
中国は、監視を強化する姿勢。
中国初の空母「遼寧」、演習の可能性大。
中国内部は、タイミングとらえ、反撃を検討とのこと。
アメリカがイージス駆逐艦を投入のため、中国は立場が悪くなった。
中国の原子力潜水艦は、南シナ海を通って太平洋に出て、弾道ミサイルで米国本土への攻撃は出来なくなる。
アメリカが中国の道を邪魔して「とおせんぼ」してるから。
中国は、邪魔者が入ったな…やれやれ…と思っている。
専門家によると、中国は、本当は軍事力ない。
アメリカに負けている。
中国の艦艇は、アメリカの艦艇の横に並んで接触するような航行までは出来ない。
追尾までしか出来ない。
そこまでの軍事力はない。
でも、中国はアメリカに強く出ないと、中国内部で反発が起きる。
中国は、ジレンマを感じている。
中国の出方が不安定なのは、精神不安定に見えるが、そうではなく、中国の作戦で、アメリカの本気度の様子見をしている。出方を見ている。
以上がテレビ会談の流れ、専門家の意見のまとめです。
……………………………………
【ボクの推理とコメント】
よく、新聞などで中国の軍事力について、弱いとか強くなったとか色々報じられます。
軍事力の読み方をご紹介します。
軍事費が過去から、どのように変化しているか、見れば読めてきます。
なぜなら、軍事費は兵器に関係してくるからです。
軍事には、ランチェスターの法則というのがあります。
ランチェスターの法則とは、
戦闘能力=兵器の性能×兵員数
です。
軍事費がたくさんあれば、兵器の性能もよくなります。
あとは、兵員数が多いか、少ないか、見れば軍事力について読めてきます。
中国の実情は、軍事費は増えています。
だから、兵器の性能は良いと思われます。
が、兵員を大幅に削減したとのことです。
兵員数が減れば、それに比例して軍事力は弱くなります。
中国経済が崩壊しているので、兵員を削減しないとキツいのだと思います。
ということは、中国の軍事力はアメリカに負けていることが推測されます。
中国のバックには、ロシアがついてます。
ロシアは、中国がそのように軍事力が弱くなったので、バックについて護衛していると思われます。
たまに、ロシアの戦闘機が中国が守っている領域や北海道周辺に現れるのは、中国のバックだから、パトロールとか威嚇のために来ているのだと思われます。
今後、ロシア機が、ちょこちょこ登場することが多くなると読んでます。
びっくりしないでくださいね!
ランチェスターの法則によると、中国の軍事力が低下しているので、ロシアがサポートしているのだと思われます。
中国経済崩壊に関する詳しい情報は、ボクが書いた次の記事をお読み頂くと、ご理解が深まると思います。
記事タイトル:
中国の軍事成長に影響!!経済の罠【ミドルインカムトラップ】原因、対策、中国の策略…by サラート永山
コチラをクリックすると記事が開きます!
━追記━
中国に対し、フィリピンが仲裁裁判所で、ドイツが国際裁判所で解決するよう促しています。
中国は、反発しています。
この先、心配ですね…
仲裁裁判所、国際裁判所について詳しい情報は、ボクが書いた次の記事をお読みくださいませ!
ボクの推理やコメント入りです。
記事タイトル :
仲裁裁判所 国際裁判所 超わかりやすい説明 サラート永山
コチラをクリックすると記事が開きます!
このサイトとは、別のURLで政治経済、軍事、テロの歴史や専門用語の辞典を新しく開設しています。