今年も残すところ、あと3時間!という時に…ボクの目の前で男女が派手な殴り合いのケンカ!
サラート永山は、学生時代の陸上部の仲間たちと忘年会の帰りで、西船橋駅にいました。
西船橋駅の南口の改札口近くで、泥酔した男女が、言い争ってます。
男女の争いの様子を書きます。
……………………………………
女は、「お前は酔うとそうなる!」と男の頭をたたいた。
男は、女の頭を殴った。
女は、興奮状態に…
男は、女の頭を持ち、何回も何回も壁に思い切りたたきつけた。
ドンドンドン!!!と、もの凄い音が駅構内に響き渡る。
改札口で見ていた駅職員が二人、現場にかけつけ、ケンカを止める。
が、駅職員が男に、はがいじめにされている様子。
駅職員がもう一人かけつける。
駅職員、無線で大きな声で「警察、呼んでください!警察!!」の通報をしている。
周りには、なぜか若い男性が数人いて、現場を取り囲んでいる。
おそらく、暴れ出した男を取り押さえるためにスタンバイしているのかもしれない。
聞いた話だが、電車内で痴漢に襲われた女性がいると、複数人の男性客が痴漢を力づくで取り押さえるらしい。
男性ならではの、本能的な機能なのか?
男性は皆、人が襲われている時に犯人を取り押さえるためにスタンバイしよう!と本能が働くものなのでしょうか?
駅職員も、巻き込まれた殴り合いのケンカ…
ボクは、最後まで見てませんでしたが、流血寸前で警察がかけつけたと思います。
が、もしかしたら、女が頭を壁に何回もぶつけられて、殴られていたので、頭から出血していた可能性も…
駅職員の目の前で起きたので、不幸中の幸いだったと思います。
駅職員がいなかったら、男の方が女を殺していた可能性も…
酒乱の男女のカップルは、本当に恐ろしいです。
参考資料として、酒乱について、わかりやすく解説します。
……………………………………
■ 酒乱とは
酒に酔うと人が変わったようになり、暴れることです。
■ 原因について
元々のキレやすい性格と、酒乱遺伝子の有無という情報があります。
※酒乱遺伝子とは
体内でアルコールを分解する能力です。
お酒が強い人は、酒乱遺伝子により、体内のアルコールの分解が早いです。
だから、どんどん飲んでしまい、飲むほどに気分がハイになります。
態度や動作が派手になり、暴力的になります。
お酒が弱い人は酒乱遺伝子をもっていない、という情報もあります。
お酒が弱い人は、アルコールの分解が遅いので、悪酔いしやすいです。
だから、アルコールはたくさん飲めません。
そのため、酒乱には至らずに済みます。
そういうメカニズムになってるようです。
酒乱遺伝子は、血縁者の遺伝が関係あると思われます。
酒乱や薬物による興奮は、本人がコントロール出来ないので怖いです。
皆様も、万が一、目撃したら近づかないようにしてくださいね!
そういう時の担当者は、警察です。
遭遇したら、近づかないで警察にバトンタッチしてくださいね!
画像は、人権問題に発展するといけないので撮影してません。
男女は、年明けのカウントダウンの時刻に、警察署にいることになります。
せっかく、一緒にカウントダウンを過ごそうと思っていたのでしょうに…
残念なことですね…
お酒の力に負けてしまったのだから、仕方ないですね。
駅職員も含めて当事者の方々、本当にお大事に!
画像はイメージです。