今こそ「痴漢被害、体験談」を語ろう!
サラート永山(実は女性)は、電車内で痴漢行為をされたことが何回か、あります。
痴漢の被害者として、体験談、心境を語ります。
■ 高校生の時、真ん前から手のひらで「オマタ」の割れ目を包まれた!
混雑時だったので、身動き出来ませんでした。
横に、カニさん歩きをして逃げました。
でも、痴漢の手のひらは離れません。
痴漢は、私と一緒に横にカニさん歩きをして、ついてきました。
車両の半分は、そのようにして私と痴漢の二人でカニさん歩きをしました。
痴漢は、基本的にしつこい性格です!
■ 電車内で真後ろから、私のお尻の割れ目に「勃起した男性器」を押し付けてきた!!
また別の痴漢です。
思いっきり、押し付けられました。
「モノ」が熱かったです。
やはり、混雑時だったので身動き出来ませんでした。
前の方に、少し逃げたのですが、私が逃げる方向に「モノ」を強く押し付けてきました。
「モノ」から逃げるために動いたのに、逆に逃げた方向に「モノ」が吸い付いてくる…
私の意図が、わかってないのか?
いや、私の意図はわかってるのに、わざと嫌がらせして楽しんでるのか、しつこい性格です!
私は、痴漢に遭遇しても声も出せません。
理由は、もし刃物や銃を持ってたら攻撃される危険性があるから、怖いからです。
私のように、痴漢に遭遇しても、声も出せない女性がたくさんいると思います。
一番理想的なのは、その場から立ち去ることだと思います。
仕事などの大事な用事に遅刻しても仕方ないので、次の駅で降りて身の安全確保した方が良いと思います。
痴漢に逆上されて攻撃されるより、逃げるが勝ちです。
痴漢に、立ち向かう勇気のある女性はすごいと思います。
が、痴漢は一線を越えた行為を行ってるのだから、何を持ってるかわからないです。
被害者の女性も、取り押さえる周りの男性も気をつけた方が良いと思います。
画像はイメージです。